リサイクルプラザ施設
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リサイクルプラザ施設では、燃えないごみ、燃えない粗大ごみ、燃える粗大ごみを処理します。
燃えないごみは、手選別で資源物を回収します。燃えない粗大ごみは、破砕機で細かく砕いた後、磁力選別機で鉄類を、アルミ選別機でアルミを回収して再資源化します。
燃える粗大ごみは、破砕してガス化溶融施設へ送ります。
| 処理能力 | 30t/5時間 |
|---|---|
| 受入供給設備 | 直接投入方式 |
| 破砕設備 | 衝撃型回転式破砕機（不燃性粗大ごみ、不燃ごみ）、切断機（可燃性粗大ごみ） |
| 選別設備 | 磁力選別機＋アルミ選別機（不燃性粗大ごみ、不燃ごみ）、手選別＋磁力選別機（不燃ごみ） |
| 集じん設備 | サイクロン、バグフィルタ、脱臭装置 |
| 排水処理設備 | クローズド方式（プラント排水） |
システムフロー(PDF:596KB)
リサイクルプラザ施設の特徴
安定運転
可変速式コンベヤによる定量的な付加供給により破砕機やその他機器の安全運転と安定した餞別が行えます。
環境保全
誹風機、バグフィルタ等の集じん設備により、ごみ及び粉じんの飛散を防止します。
有価物の回収
磁選機及びアルミ選別機により、鉄アルミを回収します。
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